セカンドオピニオン
Second opinion
京都伏見区桃山御陵前駅、伏見桃山駅のインプラント治療
Second opinion
他院で治療を断られた方も、他院でインプラント治療を勧められた方もご覧ください。
説明に疑問があったり、分かりにくかったりした場合はほかの先生の意見も聞いてみるとよく理解できる場合があります。納得しないままにインプラント治療は行わないほうが賢明です。
数本であれば歯が抜けたままでも大丈夫。それは大きな誤解です。
歯が抜けてしまった後に、どのような治療法を選択するかも重要ですが、その前に「歯を抜けたままにしておかない」ということがとても重要です。抜いた後に放っておいてしまう背景には、
といった気持ちがあるかもしれません。
しかし、これは大きな間違いです。歯を抜いてそのままにしておくと、様々な問題が出てきます。それはすぐに起きるものではありませんが、じわじわと時間をかけて、あなたに大きなトラブルとなって襲いかかって来る可能性が高くなります。
歯は指のように1本1本が動くことはありませんが、1本1本に役割があると共に、全て揃っているからこそ安定するのです。
ですから、1本無くなったままにしておくことで全体のバランスが崩れてくることになってしまうのです。28本中の1本ではなく、1本のうちの1本とお考え下さい
顎の構造から大きな負担のかかるのは奥歯、清掃しにくいことも相まって加齢とともに奥歯が悪くなることが多い
奥歯が弱まったり、抜けてしまうと自然と前歯で噛んでしまう。前歯と奥歯は役割が違うのに前歯で全てを済ませる。これにより上の前歯にダメージが積み重なります。下の奥歯との前歯が無くなり、部分入れ歯をいくつも使用することに。支える歯へのダメージと隠れた歯ぐきの内側にある骨へのダメージ(後退)これが治療の選択肢を狭めて、大掛かりで後手の治療へと繋がってしまいます。
インプラント治療はどれも、事前の精密な診断が不可欠です。いくま歯科医院ではCT装置とシミュレーションソフトを活用してしっかりと診断いたします。その結果として、インプラント手術が難しい場合、必ず代替えの提案もさせて頂きます。
かかりつけの歯科医院で、インプラント治療を希望したが、断られる場合以下のことが考えられます。
患者様の意思で当院を受診していただいても構いませんし、かかりつけの歯科医院さまに紹介状をいただいて受診していただいて、メンテナンスやその他の治療はかかりつけ医で行うという受診方法もあります。
患者様のインプラント
予定部位の骨が薄くインプラント治療は難しいと診断された場合には、一度、専門医にご相談ください。
予知性の高い方法で、いろいろな引き出しをご用意しています。治療をあきらめる前に一度ご相談ください。