静脈内鎮静法とは何ですか?

2018.12.04

インプラントについて

入れ歯やインプラントの治療に使われるのが、静脈内鎮静法という方法です。静脈内鎮静法とは「痛みを和らげる麻酔のひとつ」で、京都市伏見区のデンタルクリニックでも採用されている手法です。静脈という言葉が付いているのは、この麻酔が静脈内に投与されるタイプだからです。入れ歯やインプラント治療が怖いと感じている京都市伏見区の患者さんに、リラックスしてもらうために使われることもあります。一般的な点滴と同じように腕の静脈にハリを差し入れていくため、思いのほか痛みも少なくなっています。京都市伏見区で痛いインプラント治療・入れ歯治療に不安を感じている方に効果的な麻酔方法です。

 

◇静脈内鎮静法のメリットは?

 

京都市伏見区で扱われている静脈内鎮静法は、どのような利点があるのでしょうか。

 

・気持ちに余裕をもって、入れ歯治療ができる

 

静脈内鎮静法をおこなうと、麻酔がききお酒に酔ったような明るい気持ちになる方もいます。人によってはうつらうつら眠ってしまう方もいるほど、リラックスした気持ちになる事ができます。入れ歯の治療は痛い、インプラントは辛いと思っている方ほど、気持ちが前向きになり余裕のある治療プランを組めるようになります。

 

・嘔吐反射が柔らかになる

 

嘔吐反射とは口の中に入れ歯治療の器具が入ったとき、反射的に吐きそうになってしまう不快な症状のことを指しています。インプラント治療では口腔内に複数回触れる可能性があるため、嘔吐反射がたびたび出てくると治療そのものが難しくなるケースもあります。こうした不快な症状をケアしてくれるのが、静脈内鎮静法です。麻酔がかかるため刺激があっても嘔吐反応を起こしにくくなります。

 

◇静脈内鎮静法前には、ドクターとの相談が大切

 

気もちに余裕を与えてくれる静脈内鎮静法は、京都市伏見区のデンタルクリニックでも多く採用されています。静脈内鎮静法を使うと入れ歯やインプラントの治療が怖くなくなり、スムーズな施術がおこなえるようになります。便利な静脈内鎮静法ですが、患者さんの体調や持病によっては投与できないケースもあります。静脈内鎮静法に興味をもった場合は、京都市伏見区のいくま歯科医院のドクターまでお気軽にお問い合わせください。

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